こんにちは!
【飛行機代0円!国内旅アドバイザー】のまいらーちゃんです。
今回は、全部で8つある「ユナイテッドマイルの注目ポイント」の2つめ。ユナイテッド航空のマイルでANA国内線に利用する際に「直行便と同じマイル数で別空港を経由できる(寄り道できる)」メリットをご紹介!
「別の空港に乗り継ぎできる(寄り道できる)ってどういうこと!?」
「乗り継ぎのフライトの具体例が知りたい」
「それって何がどう、嬉しいの?」
この記事では、直行便と同じマイル数で別空港に立ち寄れることによる2つのメリットを、具体的な乗り継ぎ経路を交えてお伝えしていきますね。
・ 別の空港に立ち寄るメリットや楽しみが理解できる
・ユナイテッドマイルを貯めて、ANA国内線に乗りたくなる
興味がある方は、ぜひ読み進めてみてくださいね。
目的地に到着する間に、2回までの乗り継ぎができる
ユナイテッド航空の特典航空券でANA国内線を予約する場合、国際線の予約などと同じように、出発地と目的地の間に、24時間以内の乗り継ぎが2回まで認められています。
【乗り継ぎのメリット:1】
直行便と同じ必要マイル数で、寄り道できる
乗り継ぎで別の空港に立ち寄っても、計算されるのは発着地の直線飛行距離(マイル)のみ。
なので、例えば【羽田→那覇→福岡】や【羽田→新千歳→福岡】、【羽田→伊丹→関空→那覇】という便に乗った場合でも、片道5,500マイル(【羽田→伊丹→関空→那覇】の場合は片道8,800マイル)で飛べちゃうんです💦
そのため「那覇に住む友達と空港近くでランチしてから福岡に行こう!」とか「新千歳で美味しいものを食べてから福岡に行こう!」、なんてことが可能になります。
「とにかく飛行機が好きだからたくさん乗りたい」という方にはピッタリかもしれません(そんな人、きっといるはず)
「いやいや私は早く目的地に着きたい!」という方も大丈夫。完売してしまった場合や、直行便のない路線を除けばもちろん直行便も見つけられますので、ご安心くださいね。
では実際に、どう行った便が出ているのか見ていきましょう。
HND(羽田)発→FUK(福岡)行きでOKA(那覇)を経由
HND(羽田)発→FUK(福岡)行きで、CTS(新千歳)を経由
【乗り継ぎのメリット:2】
直行便がなくても目的地に行ける
例えば羽田から石垣島や宮古島に行く際に直行便が見つからず、那覇空港経由で向かうことになった場合、2区間搭乗することになります。しかし、あくまで出発地と目的地の距離に応じたマイルのみが必要となるので、8,800マイルのみでOKとなります。
HND(羽田)発→ MMY(宮古島)行きでOKA(那覇)を経由
まとめ
ユナイテッドマイルを使った国内旅行の魅力とは、この「乗り継ぎ」の自由度の高さに集約されていると言えるかもしれません。
・羽田から沖縄旅行へ行く前に、福岡でラーメンを食べる。
・関空から北海道旅行の際、新千歳、女満別などを周遊する。
…などなど
旅の可能性をどんどん広げてくれるのです。
実はこの「乗り継ぎ」を使った、超お得な裏ワザ的な飛行機旅もあるのですが、それはまた追って別記事でご紹介できれば思っています。先を急ぐばかりではなく、時間に余裕を持って日本各地の空港に立ち寄る。そんなマイルを使った飛行機代0円旅を、楽しんでみませんか?
ユナイテッド航空の公式サイトで日時と行き先を指定してマイルでの特典航空券を検索すると、たくさんのフライト候補が出てきます。検索だけなら、無料のマイレージ登録さえしていれば誰でもできます。ぜひ、いろいろ検索して、旅のワクワクを感じてくださいね。
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