【OMO5東京大塚 by星野リゾート】子連れおすすめ「やぐらルーム」に未就学児含む4人で宿泊!

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子どもの学校行事の代休を利用し、平日にHafH経由でOMO5東京大塚に宿泊しました。

星野リゾートの宿はいくつか泊まっているのですが、実はOMOはこれが初めて!

やぐらルームの写真を見せると、子どもたちは大興奮。大塚駅周辺にはおいしそうなお店もたくさんあるので、楽しめそうです。

でも、私が一番心配していたのは

そうは言っても、「さすがに4人で19㎠は狭くない!?ということ。

ホテルのサイトなどで見ると、広角レンズでうまく撮影してたりして、いかにもゆったり快適そうに見えますよね…。

でもやっぱりたまに泊まるホテルでは、心からくつろぎたいので

正直、部屋の広さは最低30㎠くらいは欲しいなあ…大丈夫かなあ…

というのが、私の宿泊前の正直な思いでした。

この宿泊前の心配は、一体どうなったのか。

大塚駅周辺のグルメ情報もご紹介しますので、もし気になる方は読み進めてみてくださいね。

ちなみに私は、HafH経由で予約しました。

HafH経由と公式サイトでの予約の比較

今回は、4人分を予約(未就学児は添い寝)。宿泊したのは日曜日です。(2023年時点)

HafH公式サイト
価格(3人分)605コイン(19,800円相当24,546円
キャンセル規定前日まで可21~4日前:宿泊料金の10%
3~0日前:ご宿泊料金の100%
一番のメリットは、キャンセルが前日まで無料なこと!

HafHをご存じない方のために少し解説…

HafH(ハフ)とは?

  • 毎月もらえるコインを貯めて、宿泊できる旅のサブスク
  • 月単位で休会やプラン変更が可能
  • 繁忙期も必要コイン数の変動なし
  • 前日まで無料キャンセルOK
  • 予約後はチャットで宿泊先とやり取りできる

紹介入会で3,300円分のコインがもらえます!

入会してスタンダードプランに登録すると、宿泊に使える3.300円相当のコイン(100コイン)がもらえます

紹介した側もコインがもらえるので、もしお友達やご家族がすでにHafHを利用されている場合は、その方から紹介してもらうのがおすすめです。

→入会はこちら

目次

OMO5東京大塚

JR大塚駅前にある、OMO5東京大塚。周辺に飲食店がたくさん!目移りしてしまうほどの数です。

路面電車や公園(「大塚台公園」というSLが見られる公園)もあり、家族連れももちろん楽しめますが、友人やカップルで泊まって、夜ぶらぶらと出かけるのにこのホテルは最高の拠点のような気がします。

アクセス

JR大塚駅からすぐのロケーション。駅のホームからも、すぐ建物が見えました!迷いようがありません。

チェックイン・チェックアウト

チェックイン    15:00            
チェックアウト  11:00 

チェックインもチェックアウトも、基本的にセルフスタイル。自分でカードキーをかざして登録します。

フロントにスタッフはいますが、わからないとき、困ったときにサポートしてくれる感じの接客でした。

チェックアウトは11時と遅めなので、ホテルの朝食をとった後、部屋に戻ってゆっくりすることもできます。

宿泊した「やぐらルーム」

まず、ドアを開けると、靴を脱ぐように促されます。ホテルなのに部屋の先は畳になっているのが、なんだか新鮮です。

畳が素足に心地よい!スリッパを履かず、靴下も脱いで子どもたちは大はしゃぎ!

そして、なぜでしょう…。不思議と狭さを感じません。

以前、同じくらいの部屋のサイズ、かつ同じような2段ベットタイプのホテルに宿泊したことがあったのですが、かなりの圧迫感があったため、今回もそれを心配していました。

でも、こちらはまったく窮屈な感じがせず、やぐらの上も下も、圧迫感がありません。

しっかりバス・トイレも独立しているのはわかってはいたものの、ちょっと感動です。

置かれているコップがボダムだったりと、ちょっとしたこだわりを感じます。

なお、お水や氷、そのほか基礎化粧品、コピーなどの有料アメニティ類は5階のランドリースペースで調達できます。室内にお水やティーバッグなどの用意は全くありませんのでご注意を。

ランドリースペースには、アイロン、アイロン台、電子レンジもありました。

タイプやぐらルーム
広さ19.3㎡
ベッド幅〈やぐら上段〉ベッドサイズ:95cm×200cm×2台(ハリウッドツインタイプ)
〈やぐら下段〉くつろぎソファベッド利用時・148×200cm
最大人員3名(6歳以下は部屋の定員と同数を上限に、添い寝であれば無料)

アメニティ類

アメニティは最近よく見かける、必要なものをセルフでピックアップするスタイル。子ども用の歯ブラシもありました。

部屋着は200円でレンタルできます。(お賽銭のように箱にお金を入れするスタイル)

冷蔵庫     
シャンプー類ハンドソープ、シャンプー、リンス、ボディソープ
アメニティ歯ブラシ、バスタオル、フェイスタオル、カミソリ(必要な場合はフロントまで)
パジャマパジャマタイプ 一着200円

朝食

今回は朝食は利用しませんでしたが、リゾットとアメリカンブレックファストから選べます。大塚限定の「深川あさりリゾット」もある模様。

近辺にはファミレスも、コンビニも飲食店もたくさんあるので、選択肢は豊富。連泊しても飽きることはなさそうです。

営業時間7:00~10:30LO
料金(素泊まりプランに追加する場合)1,250円(税込)
※朝食は、当日朝でも注文可       

印象に残った&楽しかったポイント

路面電車のペーパークラフト

ホテルに入ってすぐ、ペーパークラフトが置かれていて、子どもたちが食いついていました!部屋に入って早速作っていましたよ。簡単にできるので、小さいお子さんにぴったりかもしれません。

ガイドツアーなどいろいろな催し

今回は天候も微妙だったため参加できなかったのですが、ガイドツアーが楽しそうでした。

無料のガイドツアーもあり、最少敢行人数1名!とも書かれているプランもあったので、一人旅でも安心ですよね。

個人では見つけられないお店を発見できるだけでなく、お店のスタッフさんとのやりとりも楽しめそうです。

周辺のおすすめグルメ

おにぎりぼんご本店

ホテルのすぐ裏にあるおにぎりで有名な店。私も以前、テレビで見たことがあり、いつか行きたいなあと思っていたお店でした。

ただ、行列がすごいとも聞いていたので、朝、ふらりと見に行ったら、10:00の時点でもう並んでいる方が2組ほど。

11:30オープンなのですが、10:00の時点で平日の朝に並ぶ人がいると思っておらず、完全に油断していました。部屋に戻るのをやめて、列に並ぶことにしました。

10:30になる頃には10組くらいの待ち人数。11:30のオープン時にはさらに列が増え、最後尾の方は、スタッフの方から「3時間待ち」と言われていました。

待っている間も、お茶を振る舞ってくれたり、日傘を貸してくれたりと気配りが嬉しい。

目の前を走る都電を眺めながら、メニューを見つつ待つこと一時間。

私たちは3番目だったので、オープンと同時に入店。

かなりの行列が後ろに控えているにも関わらず、子どもにもきめ細やかに接してくださって、本当にありがたかったです。

カウンター越しに、おにぎりを握りながら、いろいろお話もしてくれました。1日に90kgのお米を炊き、1,000個おにぎりを作るそうです。

私は人気メニューの筋子を注文したのですが、かなーり濃いめの味でした…。もちろんご飯はふんわり柔らかでおいしかったのですが、ほんとに濃い、すごく濃い。

そのあと口コミを色々見てみたところ、「お酒の締めにちょうどいい味の濃さ」「筋子は味が濃いので、チーズなどをトッピングで合わせるとちょうどいい」などと書かれている方もおり、納得。

たとえば、鮭や梅、おかかなどのシンプルな具の方が、ご飯のおいしさは引き立つかもしれないなというのが個人的な感想です。

炭火焼肉 山水園

ここは夕食時に行きました。下調べもあまりせず入ったのですが、人気店だったようで、後から後からお客さんが続々と入ってきました。

牛タンに合うだろうと、味付けのネギを注文したら、予想の倍以上のボリュームでびっくり!食べ切れるかと不安になってしまうほどの量でしたが、これが牛タンにとっても合うので、予想に反してすぐ空になってしまいました。

ナムルやスープもボリュームたっぷり。とってもおいしかった!ランチがかなりお得なようなので、おすすめです。

フルーツすぎ

パフェで有名な果物屋さん。人気のパフェメニューは、事前予約ですべて埋まっていました。

こじんまりとした店の奥で、丁寧にパフェを作っている店主の姿が目に入ります。パフェを作っているというより、何か精巧な作品を作っているような雰囲気でした。

パフェは次回にして、フルーツミックスジュースと炭酸レモネードを注文!こちらもおいしかったですが、いつかパフェを食べてみたいなあ。

名匠 上木家 たこ焼

これまたホテルのすぐ裏のお店で、たこせんをテイクアウトしました。子どもは100円!部屋でおいしくいただきました。

まとめ

OMO5東京大塚は、徒歩圏内に飲食店もコンビニも、ダイソーもあるので、とても便利!おしゃれな商業ビルと昔ながらの下町感が混在した、ユニークな街でした。

都電(さくらトラム)が走っているのも風情があって素敵です。

新宿、渋谷からもとても近いので、大塚や都電周辺の観光だけでなく、東京観光の拠点としてもとても便利な立地だと感じました。

今回私は旅のサブスクHafH(ハフ)から、予約しました。

HafH経由と公式サイトでの予約の比較

今回は、4人分を予約(未就学児は添い寝)。宿泊したのは日曜日です。(2023年時点)

HafH公式サイト
価格(3人分)650コイン(21,450円相当31,638円
キャンセル規定前日まで可21~4日前:宿泊料金の10%
3~0日前:ご宿泊料金の100%
一番のメリットは、キャンセルが前日まで無料なこと!

HafHをご存じない方のために少し解説…

旅のサブスク HafH (ハフ)
  • 毎月もらえるコインを貯めて、宿泊できる旅のサブスク
  • 月単位で休会やプラン変更が可能
  • 繁忙期も必要コイン数の変動なし
  • 前日まで無料キャンセルOK
  • 予約後はチャットで宿泊先とやり取りできる

紹介入会で3,300円分のコインがもらえます!

入会してスタンダードプランに登録すると、宿泊に使える3.300円相当のコイン(100コイン)がもらえます

紹介した側もコインがもらえるので、もしお友達やご家族がすでにHafHを利用されている場合は、その方から紹介してもらうのがおすすめです。

→入会はこちら

おまけ:大塚散策するなら、現金必須!

「おにぎりぼんご」「フルーツすぎ」をはじめ、大塚周辺の個人経営のお店では、カードやQRコード決済が不可のお店が割とありました。キャッシュレス派の方はできれば少し多めに現金をご持参ください。

夫は夜、一人でぶらりと飲みに出たのですが、行ったお店がクレカ不可のうえ、手持ちが2,000円しかなく、お通しと焼き鳥3本のみ食べて帰ってきました…。

焼き鳥は、おいしかったようです。笑

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